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E3系 | 【秋田新幹線用車両】 | |
![]() 「こまち」に使用される0番台。 (秋田新幹線:秋田駅にて) |
登場 | 試作登場=平成7年(1995年) 運行開始=平成9年(1997年) |
分類 | 25m級/交流/新幹線電車 | |
制御方式 | VVVFインバータ制御 | |
駆動方式 | WNカルダン駆動 | |
主電動機(出力) | MT205型(300kW) | |
歯数比 | 3.04 | |
最高速度 | 275km/h | |
初投入 | 秋田新幹線・東北新幹線 | |
現在の使用路線 | 秋田新幹線・山形新幹線 東北新幹線 |
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特記事項 | 特になし。 | |
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秋田新幹線こまち30号 (E322−15:16号車) 収録日:2004年4月24日 収録区間:大曲〜角館 収録機材:KENWOOD MD レコーダ 備考:130km/h運転。 ダウンロード再生(864KB) ストリーム再生 |
秋田新幹線こまちで使用されているE3系0番台の録音です。日本で2番目のミニ新幹線として開業した秋田新幹線ですが、在来線の線路の幅を広げただけなので、200km/h以上の猛スピードで走行することは当然できません。最高速度は130km/hに抑えられています。この録音は、E3系0番台の本職である、秋田新幹線内の録音です。 音に関してですが、130km/h運転なので、スピードはかなり物足りない感じです。でも、このモーター音、個人的には結構好きです。E3系はVVVFインバータ制御を使用していますが、通勤電車に比べて、音の変調がかなり遅いですが、音のわりにスピードが出ています。 また、収録した場所のせいなのか、台車のゴロゴロという音が結構目立ちます。 容量がちょっと大きいですが、ご了承下さい。 |
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東北新幹線こまち1号 加速音 (E322−8:16号車) 収録日:2004年4月23日 収録機材:SONY MD レコーダ 備考:大宮発車時。 ダウンロード再生(547KB) ストリーム再生 |
こちらは、はやて号と連結し、東北新幹線を走行している場面を収録したものです。こちらはミニ新幹線ではないので、ガンガン飛ばしています。 音に関してですが、確かにガンガン飛ばしているのですが、大宮〜宇都宮間は最高速度が240km/hに抑えられているため、本来E3系の最高速度である275km/hに到達する前にノッチオフされています。 また、発車して少しすると、床下からプシューッという音が聞こえますが、これはホームと車体の間できる隙間を埋めるためについている「ステップ」が折りたたまれる音です。この音は、秋田新幹線内で聞くことはできません。 |
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東北新幹線こまち30号 減速音 (E322−15:16号車) 収録日:2004年4月24日 収録機材:KENWOOD MD レコーダ 備考:仙台到着時 ダウンロード再生(665KB) ストリーム再生 |
こちらは、東北新幹線で走行している時の減速音です。こちらの録音は、E3系本来の最高速度である275km/hから徐々に減速していきます。 停車前には、また床下からプシューッという音が出てきます。これは、ホームと車体の間を埋めるステップが出てくる音です。 |
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![]() 「つばさ」に使用される1000番台。 (東北新幹線:大宮駅にて) |
![]() 量産先行車のR1編成は、前面の形状が異なる。 (東北新幹線:東京駅にて) |