鉄バカ日誌NAVIEW Sound -Light-JRの車両旧国鉄型車両>103系

103系 【国内最多、製造数3447両】
写真
(大阪環状線:天満にて)
登場 昭和38年(1963年)
分類 20m級/直流/通勤型電車
制御方式 抵抗制御
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動
主電動機(出力) MT55型(110kW)
MT55A型(110kW)
歯数比 6.07
最高速度 100km/h
初投入 山手線
現在の使用路線 大阪環状線・阪和線・紀勢本線
関西本線(大和路線)・奈良線
山陽本線(岡山・広島地区)
赤穂線・宇野線・呉線・可部線
筑肥線・福岡市営地下鉄
特記事項 一部がインドネシアに譲渡。


 京浜東北線(モハ103−519)
 収録日:1998年12月13日
 収録区間:東神奈川〜新子安
 収録機材:SONYハンディーカム
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:雑音やや多い。低音車。

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 1998年3月をもって引退した、京浜東北線での収録です。走行音を何らかの形で記録したのは、これが初めてだったと思います。本当はカセットレコーダーで録れればよかったのですが、家にあったステレオレコーダーが壊れていたため、映像を撮りつつ、走行音も記録しました。でも、カセットレコーダーよりは音質がかなり良いです。
 この録音は、高速域では低い音を発する車両です。ドア付近に立って録音(撮影?)しました。


 総武緩行線(モハ103−741)
 収録日:1998年6月14日
 収録区間:新小岩〜平井
 収録機材:aiwaカセットレコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:雑音多い。高音車。

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 総武緩行線の103系も、2001年3月をもって引退してしまいました。ちなみに、収録車両の「モハ103−741」は、この収録から数週間後に廃車となってしまいました。
 この録音は、高速域で甲高い音を発する車両です。上と同じく、ドア付近に立って録音したものです。


 武蔵野線(モハ103−750)
 収録日:1999年12月24日
 収録区間:新浦安〜市川塩浜:京葉線内
 収録機材:aiwaカセットレコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:低音・高音が混合。

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 武蔵野線の103系も、そろそろ終わりが見えてきてしまいました。
 この録音は、上記の2つの音が混じったものです。何気なく、東京からこの車両に乗ったのですが、音がどうもおかしいと思い、持っていたレコーダーで録音しました。このように、2つの音が混じっている車両は、パラパラいるようです。今回は、座席に座っての録音です。


写真
ATC設置にも対応した高運転台車。
(大阪環状線:天王寺にて)
写真
JR東日本最後の103系のさよなら運転。
(常磐緩行線:綾瀬にて)


全国の103系車内録音はこちら。



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