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キハ120系


美祢線のキハ120系
(美祢線:仙崎にて)


 1990年にデビューした一般型気動車。地方ローカル線のサービス向上などの目的で導入された。

 ステンレス製でロングシートの0番台、鋼鉄製の200番台、ステンレス製でセミクロスシートの300番台が存在する。いずれの車両も、一部の改造車を除き、トイレは設置されていない。

 編成は1両単位で組まれる。

 路線によって、ラインカラーや塗装が違うのも、この車両の特徴の1つと言える。

 現在、JR西日本の標準型として各地で活躍しており、様々な場所で見かけることができる。



 美祢線(キハ120−22)
 収録日:2003年2月19日
 収録区間:美祢〜重安
 収録機材:SONY MD レコーダ
 備考:特になし。

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 JR西日本線内で活躍している、キハ120系です。美祢線の他に、関西本線などでも活躍しています。

 サウンドの方ですが、最初聞いたときは、「本当に気動車か?」と疑ってしまいました。ちょっとうるさいVVVFインバータ制御のような音に聞こえるのは私だけでしょうか・・・。どっちにしろ、やや特殊な音と言えるでしょう。結構好きなんですけどね。



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