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E231系900番台
(旧209系950番台)
【首都圏標準車両「E231系」の元祖】
写真
(総武緩行線:新小岩にて)
登場 平成10年(1998年)
分類 20m級/直流/通勤型電車
制御方式 VVVFインバータ制御
駆動方式 平行カルダン駆動方式
主電動機(出力) MT73型(95kW)
歯数比 7.07
最高速度 120km/h
初投入 中央緩行線・総武緩行線
現在の使用路線 中央緩行線・総武緩行線
特記事項 ローレル賞受賞。(2000年)
車両情報管理装置「TIMS」搭載。


 総武緩行線(モハ209−951)
 収録日:2000年2月16日
 収録区間:市川〜小岩
 収録機材:aiwaカセットレコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:現在はモハE231−901
    :VVVFインバータ(日立製IGBT)

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 E231系の基になった、E231系900番台の録音ですが、私が録音したときは、まだ209系950番台と呼ばれていました。こちらは、千葉寄りにある動力車、モハ209−951(現モハE231−901)の録音です。

 サウンドの方ですが、あまり珍しいと思うような音ではない気がして、量産車でもこの音が聞こえるようになるだろうと勝手に予測し、録音したときも、下に掲載した「モハ209−952」の方を長く録音したのですが、下の音は量産車でも聞けるようになり、このモハ209−951が持つ日立製の装置は使われなかったので、もっと長く録音すれば良かったと後悔しています・・・。

 また、このサウンドでは、今は存在しない、103系とすれ違う音が聞こえます。


 総武緩行線(モハ209−952)
 収録日:2000年2月16日
 収録区間:両国〜浅草橋
 収録機材:aiwaカセットレコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:現在はモハE231−902
    :VVVFインバータ(三菱製IGBT)

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 こちらは、三鷹寄りにある動力車、モハ209−952(現モハE231−902)の録音です。

 サウンドの方ですが、出だしで「シュルルル・・・」というような音を立てます。この出だしの音が自分の中で珍しかったのですが、今では量産車でも聞ける音になっています。


写真
量産車と違い、側面に大きく描かれたJRマークが特徴。
写真
先頭車の壁に掲示された、「ローレル賞」のプレート。


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