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さようなら 301系 【国鉄初の地下鉄直通用車両】
写真
(拝島駅構内留置線にて)
登場 昭和41年(1966年)
分類 20m級/直流/通勤型電車
制御方式 抵抗制御
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動
主電動機 MT55型(110kW)
歯数比 6.07
最高速度 100km/h
初投入 中央・総武線(営団東西線直通)
全車運用離脱 平成15年(2003年)6月10日
最終配置路線 中央・総武線(営団東西線直通)
特記事項 さよなら運転は中央線で実施。
国鉄初のアルミ車体の本格採用。


 営団東西線(モハ301−5)
 収録日:2002年5月6日
 収録区間:木場〜門前仲町
 収録機材:KENWOOD MD レコーダ
 備考:特になし。

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 営団東西線に直通している時の録音です。やはりカーブが多く、あまりスピードは出せません。301系は、MT55型主電動機を装備しているので、103系と同じ音が出ます。(MT55Aはありません。)

 ちなみに、発車寸前に聞こえる「プス〜」というブレーキの解除音ですが、車内からだとそれほどでもないのですが、外から聞くと結構大きい音で、地下鉄線内でやられると耳が痛くなるほどでした。


 中央緩行線(クモハ300−2)
 収録日:2003年4月8日
 収録区間:高円寺〜阿佐ヶ谷
 収録機材:SONY MD レコーダ
 備考:特になし。

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 今度は地上を走行している時の録音です。運転台に1番近い座席で録音したので、運転台でブレーキを操作する音が聞こえるかと思います。



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