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1500形列 | 【京急優等列車の準主力車両】 | |
![]() 初期車(鋼鉄製)は、車体全体が丸みを帯びている。 (本線:仲木戸にて) |
登場 | 昭和60年(1985年) |
分類 | 18m級/直流/通勤型電車 | |
制御方式 | 界磁チョッパ制御 VVVFインバータ制御 |
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駆動方式 | TD継手式カルダン駆動 | |
主電動機(出力) | TDK-8700A型(100kW) MB-3291AC型(100kW) TDK-6160A型(120kW) ※VVVF MB-5043A型(120kW) ※VVVF |
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歯数比 | 界磁チョッパ制御=5.47 VVVFインバータ制御=5.93 |
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最高速度 | 120km/h | |
初投入 | 京浜急行本線・逗子線ほか | |
現在の使用路線 | 京浜急行線全線 都営浅草線・北総線 京成本線・押上線 |
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特記事項 | 初期は鋼鉄製、後期はアルミ製。 |
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NEW!! 本線快特(1519) 収録日:2006年12月22日 収録区間:京急蒲田〜京急川崎 収録機材:SONY MDレコーダ 備考:1500形。 :界磁チョッパ制御。 ダウンロード再生(452KB) ストリーム再生 |
京急の優等列車で、準主力的存在の1500形列の録音です。4両編成が1500形、6両・8両編成が1600形、VVVFインバータ制御の編成が1700形と呼ばれていますが、こちらは、4両編成の1500形の録音です。但し、同じ界磁チョッパ制御である1500形と1600形は、形式は変われど音に変化はありません。 音に関してですが、この録音は界磁チョッパ制御の4両編成1500形のうち、三菱製のMB-3291AC型主電動機を積んだ車両の録音です。高速域に、甲高い唸りと共に低い唸りも聞こえてくるのが特徴です。録音環境がイマイチなので、いつかリベンジを狙います。 |
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NEW!! 本線特急(1730) 収録日:2004年12月6日 収録区間:金沢文庫〜金沢八景 収録機材:SONY MDレコーダ 備考:1700形。 :VVVFインバータ制御(東洋電機製) :TDK-6160A型主電動機。 ダウンロード再生(250KB) ストリーム再生 |
VVVFインバータ制御となった、1700形の録音です。こちらは、東洋電機製の制御装置と、TDK-6160A型主電動機を搭載した編成です。 音に関してですが、600形の東洋電機製と同じような(同じ?)音を立てます。ちなみに、ここでは100km/hほどしか出していませんが、十分だと思います…。 こちらも、もっと速度の出る区間で収録してみたいものです。いつかはリベンジします。 |
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![]() スカートを装着していない編成も、一部に存在する。 (本線:仲木戸にて) |
![]() 6・8両編成の界磁チョッパ車は、1600形と呼ばれる。 (本線:仲木戸にて) |
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![]() VVVFインバータ制御の車両は1700形と呼ばれる。 (本線:逸見にて) |