 （こどもの国線：長津田にて） |
東急こどもの国線の通勤線化に伴い、こどもの国線は「横浜高速鉄道」の路線となった。そして、横浜高速鉄道の初代の車両が、このＹ０００系だ。外見は東急の３０００系にかなり似ており、ドアが閉まった後、プシューッと空気が抜ける音がするのも３０００系と同じだ。しかし、片側３扉という点で３０００系と異なっている。 ２両３編成が存在し、１両が電動車で１両が付随車（１Ｍ１Ｔ）の編成。パンタグラフは、電動車の屋根上に２個シングルアームパンタグラフがついている。 |
|
|
|
こどもの国線（Ｙ０１２） 収録日：２０００年６月２３日 収録区間：長津田〜恩田 収録機材：SONY MD レコーダ ファイルの種類：Real Audio 備考：特になし。 ダウンロード再生 （501KB） ストリーム再生 |
こどもの国線の主力車両となった、Ｙ０００系の録音です。長津田を出てすぐ急カーブを曲がるため、長々と惰行を続けます。カーブを抜けると再び加速しますが、あまりスピードを出せないまま、次のカーブを曲がります。そのため、最高速度は60km/hぐらいです。 余談ですが、ＭＤはやはり音質が良いですね。長津田駅の発車ベルが、このページに掲載されている東急７０００系と同じものが使われているのですが、聞こえ方が全然違います。 （お時間のある方は、聞き比べてみてください。） |
