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2000形 | 【かつての快特専用車両】 | |
![]() (本線:仲木戸にて) |
登場 | 昭和57年(1982年) |
分類 | 18m級/直流/通勤型電車 | |
制御方式 | 界磁チョッパ制御 | |
駆動方式 | TD継手式カルダン駆動 | |
主電動機(出力) | TDK-8575A型(120kW) MB-3281AC型(120kW) |
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歯数比 | 4.21 | |
最高速度 | 120km/h | |
初投入 | 京浜急行本線・久里浜線 | |
現在の使用路線 | 京浜急行線(大師線を除く全線) | |
特記事項 | 登場当初は2扉クロスシート車。 「ブルーリボン賞」受賞(1983年) 1998年に3扉化改造を施行。 |
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NEW!! 本線快特(2068) 収録日:2006年12月22日 収録区間:京急蒲田〜京急川崎 収録機材:SONY MDレコーダ 備考:TDK-8575A型主電動機。 ダウンロード再生(479KB) ストリーム再生 |
快特専用車両から、1998年に3扉化・ロングシート化改造を受け、新たな役目を担当するようになった2000形の録音です。 こちらの録音は、東洋電機製のTDK-8575A型主電動機を積んだ車両です。出だしの低い唸りに加え、高速域の、いかにも「快特専用に製造されたな〜」と感じるような、柔らかく、高級感ある音が特徴です。高速域の唸りは、小田急ロマンスカーの7000形LSE、10000形Hi-SE、20000形RSEによく似ていると思います。 尚、この録音は最後尾の車両で収録していますが、ちょうどこの京急蒲田〜京急川崎間で、保線関係の方が数名乗り込み、比較的マイクの近くに立ってしまったため、話し声が少し目立つかも知れません。でも、走行音はちゃんと聞こえます。 |