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5000形列 【最後の“小田急顔”】
写真
4両編成の5000形。側面の窓が「田」の字型。
(小田原線:町田〜玉川学園前間にて)
登場 昭和44年(1969年)
分類 20m級/直流/通勤型電車
制御方式 抵抗制御
駆動方式 WNカルダン駆動
主電動機(出力) MB3039B型(135kW)
歯数比 調査中
設計最高速度 調査中
特記事項 4両編成は5000形と呼ばれる。
6両編成は5200形と呼ばれる。
5200形から廃車が進行している。


 小田原線(5108:8号車)
 収録日:2004年12月10日
 収録区間:新百合ヶ丘〜柿生
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:4両編成(5000形)。

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 4両編成(5000形)の録音です。ドアの開閉音が、昔のままのものになっています。かつては、6両編成(5200形)もこのような音を立てていました。

 音に関してですが、特に特筆すべき点はないように思います。個人的な意見だと、停車する時の音が何故か好きです。

 4両編成の5000形は、基本的に急行や準急に使用されています。この時は朝の下り準急で収録しました。


 江ノ島線(5401:3号車)
 収録日:2003年4月9日
 収録区間:東林間〜中央林間
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:ドアチャイムなし。
    :6両編成(5200形)。

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 こちらは、昭和52年(1967年)に登場した、6両編成(通称:5200形)の録音です。側面窓が「田」の字型ではなく、1段下降方式に改められているのが特徴です。

 音に関してですが、この車両は更新工事を済ませた車両なので、ドアの開閉音が静かです。(昔は1つ上の録音と同じような音を立てていました。尚、未更新車は2002年で消滅しています。)それと同時に、走行音もかなり静かでして、ちょっと車内がうるさいと、もう収録不可能です。この時はお昼時だったのですが、運良く雑音があまり入らず、まぁ良いのではないかと思います。


 江ノ島線(5512:2号車)
 収録日:2004年12月10日
 収録区間:鶴間〜大和
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:ドアチャイムあり。
    :6両編成(5200形)。

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 こちらも、6両編成(5200形)の録音ですが、ドアチャイムが装備された車両の録音です。5200形のドアチャイムは、1000形2000形3000形などで使用されているものとは別のドアチャイムが装備されています。

 結構かっ飛ばしています。


写真
側面窓が一段下降式となった、6両編成の5200形。
(小田原線:町田〜玉川学園前間にて)
写真
5200形+5000形で編成された快速急行藤沢行き。
(小田原線:相模大野にて)


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