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8090系 | 【試行錯誤を経た軽量ステンレス車】 | |
![]() (大井町線:旗の台にて) |
登場 | 昭和53年(1978年) |
分類 | 20m級/直流/通勤型電車 | |
制御方式 | 界磁チョッパ制御 | |
駆動方式 | 中空軸平行カルダン | |
主電動機(出力) | TKM−80型(130kW) TKM−82型(130kW) |
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歯数比 | 5.31 | |
最高速度 | 110km/h | |
初投入 | 東横線 | |
現在の使用路線 | 大井町線・田園都市線 | |
特記事項 | 東急初の軽量ステンレス車両。 | |
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大井町線1M車(8495) 収録日:2003年11月30日 収録区間:等々力〜尾山台 収録機材:SONY MDレコーダ 備考:TKM-82型主電動機。 :8090系。 ダウンロード再生(159KB) ストリーム再生 |
軽量ステンレス車の先駆けとなった8090系の録音です。8090系は、8000系などと同じ界磁チョッパ制御ですが、ギアの段数が増えて乗り心地が改善されたそうです。確かに、8090系ってあんまり揺れないよなぁ…。 音に関してですが、収録車両の8495号車は1M車(他車とユニットを組まなくても走れる車両)で、他の2両とは若干音が違います。7200系に似た音というか…。何とも変な音を立てます。 8590系と違って、ドアが開閉時にガリガリいわないので、音だけだと8000系との区別が…。 |
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![]() 後期車は、前照灯が初期車より上についている。 (大井町線:二子玉川にて) |
![]() 2006年に登場した、グラデーション帯の車両。 (大井町線:荏原町にて) |