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209系 【JR東日本次世代車両の基盤】
写真
209系発祥の地、京浜東北・根岸線の0番台。
しかし、これから新型車に置き換えられる。
(京浜東北線:新子安にて)
登場 平成5年(1993年)
分類 20m級/直流/通勤型電車
制御方式 VVVFインバータ制御
駆動方式 TD継手平行カルダン駆動方式
主電動機(出力) MT68型(95kW)
歯数比 7.07
最高速度 110km/h
初投入 京浜東北・根岸線
現在の使用路線 京浜東北線・根岸線
南武線・八高線・川越線
中央緩行線・総武緩行線
常磐緩行線・東京メトロ千代田線
特記事項 試作車(旧901系)の量産型。
りんかい線70−000系も同仕様。


 京浜東北線(モハ209−59)
 収録日:2005年1月31日
 収録区間:蒲田〜大森
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:姉“kiiko”が収録。

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 ごく普通の209系のサウンドです。209系920番台(旧901系C編成)と同じ、MT68型の主電動機が使用されています。そんなにうるさい音でもない感じです。

 この形式は、本当は自分でも録音に行けるのですが、偶々姉のkiikoがディズニーランドに行くというので、収録をお願いしてしまいました。本人もうまく録れたか心配していた様子でしたが、よく録れていると思います。ただ、目立たないものを使用していたとはいえ、電車の中でマイクを出すのは恥ずかしかったようです…。ごめんよぉ…。

 ちなみに、最初の方で、首都圏のJR線でよく聞かれる「当駅では、喫煙所を除きまして…」というあの放送。時々違うタイミングで複数のホームで放送されたりすると、エコーがかかってみたいに聞こえてきます(笑)。タイミングによっては何を言っているのかもわからないような状態になったりします(笑)。


 南武線(モハ209−136)
 収録日:2004年11月24日
 収録区間:向河原〜平間
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:音が一部間延びしている。

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 こちらは、京浜東北線に次いで209系が投入された、南武線で収録したものです。

 南武線の209系は、4M2T(動力4両・付随車2両)の6両編成で、モーター車の割合が他線に比べて多いのが特徴です。そして、そのせいなのか、音が一部間延び(?)しているところがあります。VVVFインバータ制御独特なあの音の上がり方、段階的に音が上がっていきますが、非同期音(最初のブーンという音)、1回目の上がりと来て、2回目の上がりの部分が、どこまで上がるんだというぐらい、甲高い音にまで上がっていきます。一体何故なのでしょうか…。


 中央緩行線(モハ209−502)
 収録日:2003年4月8日
 収録区間:吉祥寺〜西荻窪
 収録機材:SONY MD レコーダ
 ファイルの種類:RealAudio
 備考:音は0番台と変わらない。

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 こちらは、現在JR東日本の標準型車両となったE231系とほぼ同じ形状をした、500番台車の録音です。

 音に関してですが、モーター音は0番台と変わらない上、ドアの閉まる音も同じなので、音を聞いただけでは、0番台と同じです。

南武線の0番台車。(※画像準備中) 写真
半自動ドアを装備した、八高・川越線用3000番台。
(八高線:八王子〜北八王子間にて)

写真
車体が幅広タイプとなった500番台。
(総武緩行線:船橋にて)

写真
東京メトロ千代田線直通用の1000番台。
(常磐緩行線:金町にて)

写真
元りんかい線70−000系である3100番台。
(八高線:北八王子〜八王子間にて)

写真
E231系900番台は、かつての209系950番台。
(総武緩行線::船橋にて)



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